こんにちは、まったけです。
みなさんは「PDCAサイクル」、ご存じですか?
(有名ですので、知っている方が大多数かもしれませんね)
では、みなさんは「PDCAサイクル」を
きちんと使いこなせていますか?
使いこなして、目標達成までサイクルを
適切に回し続けられていますか?
「うっ…」と思ったあなた、ご安心ください。
今回の記事では、あなたが「PDCAサイクルを使いこなす」人に
なれるような本を紹介します。
活字が苦手な私でもすごくすんなり読めた良書ですので
ぜひ最後までご覧ください!
PDCAとは

PDCAとは、簡単に言うと、
目標達成までの改善活動の一連の流れを表すものです。
Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の
4つのターンがあるのですが、
それらの頭文字をとってPDCAサイクルと呼ばれています。
書籍:まんがでわかる鬼速PDCA
さっそくですが、今回紹介するのは
「まんがでわかる鬼速PDCA」です。
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成績はあまりよくないがやる気と脚力には自信のあるという
営業職でサッカー部の主人公が、
PDCAサイクルを通じて営業・サッカー共に成長していくという物語。
漫画の合間には解説も挟まりますので、理解が深まります。
何よりマンガベースなので読みやすい!
高校生くらいの年代でも読みやすいと思いますので、
プレゼントにもかなりおススメできます。
(私としても、コレは早く読みたかったです)
どこに心動かされた?
この本で紹介しているPDCAは
かなり実践に落とし込みやすくアレンジ(進化)されています。
色々ポイントはありますが、軽く紹介すると
『小さく・早く回す』ことが大事であるということ。
普通Plan(計画)の段階では、目標達成のためにアレコレと
計画を練り練りしたくなってしまうのが人間というものですが
あまり壮大な計画だとサイクルが遅くなってしまう。
そこで、問題を小さく分割し、小さなポイントのサイクルを
高速で回すことで、評価も早く何度もするようにしよう。
そして、最終的な改善までも高速で向かっちゃおう。
この最短距離で目標に突っ走れる感が
非常に感銘を受けたポイントです。
他にも目から鱗な考え方が盛り盛りなので
PDCAについて深く学んだことがない人、
改めて学んでみたい人、
引き出しを増やしたい人は買って読んでみてください。
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まったけでした。